治療中の痛みはもちろん、麻酔注射の”チクッ”とした小さな痛みにも配慮した「無痛治療」を実践し、虫歯治療を行っています。治療の際は、患者さまとのコミュニケーションを大切にして、ご希望やお気持ちをおうかがいしながら丁寧に治療を進めます。
またフッ素塗布も積極的に行っています。
無痛治療を実践し、痛みの少ない治療を行っています。
治療中の痛みをなくすために麻酔をかけますが、この麻酔のかけ方に工夫をしています。
患者さまの中には、過去に他の歯科医院で治療を受けた時に「麻酔注射が痛くて嫌だった」という方がいらっしゃいます。注射針を刺す時の”チクッ”という痛みが苦手という方も少なくありません。
当院では、まずはゲル状の麻酔薬を歯ぐきに塗布して、一時的に感覚を消失させてから麻酔注射を打ちます。このように表面麻酔をしてから注射を打てば、針を刺す時の痛みは、ほとんど感じなくなります。
さらに、注射の針も痛みを感じにくい細い針を用いており、薬液が体に入るときの刺激を抑えるために麻酔薬は人肌に温めてから使うようにしています。このような工夫と配慮で、患者さまの身体に負担が少ない無痛治療を実践しています。
1回1回の治療を確実・丁寧に行い、虫歯が再発することがないよう配慮するとともに、できるだけ歯を長く保存するための治療にも注力しています。
虫歯が深くまで進行してしまった場合、歯の神経を取リ除く処置を行うことがあります。
歯の根にある神経が入っている管を根幹(こんかん)といいますが、神経を取った後はこの根幹をきれいに消毒し、根の先にまで薬を入れて細菌が入らないように処置を行います。
こうした根管治療をきちんと行うことが、歯の寿命を延ばすために重要なポイントになります。当院では、治療経験37年以上のベテランの歯科医師が、細心の注意を払って根管治療を行います。
また抜歯になってもその場で仮歯を入れたり、噛める入れ歯に修理を行います。そのまま放置する事はございません。
慎重に治療を行うため、症状によっては時間がかかることもありますが、患者さまとコミュニケーションを取りながら丁寧に治療を進めていきますのでご安心ください。
患者さまと、コミュニケーションをしっかりと取りながら治療をすすめることを大切にしています。
例えば「奥歯に痛みがある」といった患者さまのお悩みをおうかがいし、どうして痛みがでているのか、どのような治療が必要なのかなど、院長がきちんと患者さまにお話をいたします。
治療方針についても、患者さまのお口のレントゲン写真をお見せしながら、わかりやすくご説明。治療方法に選択肢がある場合は、患者さまのお考えやご希望をお聞きした上で治療方針をご一緒に決定するようにしています。
検査器具やレントゲンで、虫歯の進行度合いを調べます。
虫歯がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
虫歯の病巣を取り除きます。歯の神経まで虫歯が達している場合は、神経の治療も行います。
虫歯の進行度合いや大きさに応じて、詰め物や被せ物を装着します。
虫歯を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午前:9:00~12:00
午後:14:30~19:00
休診日:木曜・日曜・祝日
土曜は5:30迄